【大田区・大森の動物病院】犬のレプトスピラ感染症を獣医師が徹底解説

はじめに

大田区・大森・蒲田・品川エリアの飼い主の皆さまへ。イース動物病院 院長の芹沢和也です。今回は、犬の「レプトスピラ感染症」について詳しく解説いたします。レプトスピラ感染症は、ネズミなどの野生動物の尿を介して感染する細菌性の病気であり、人獣共通感染症(ズーノーシス=人にもうつる病気)としても知られています。都市部である大田区や品川区でも、公園や河川敷の散歩中に感染するリスクが潜んでおり、決して他人事ではありません 11。重篤な急性腎障害や肝障害を引き起こし、命に関わることもある恐ろしい病気ですが、早期発見と適切な治療により救命率を高めることができます。愛犬をこの病気から守るため、そして万が一の際に適切な行動がとれるよう、本記事を通じて正しい知識を深めていただければ幸いです。


1. 臨床兆候

レプトスピラ感染症の症状は、無症状から致死的な多臓器不全まで非常に幅広く、初期には風邪のような漠然とした症状を示すことが多くあります。飼い主様が自宅で気づけるサインから、進行に伴う重篤な症状まで、発症頻度の高い順に解説します 3

1-1. 早期に現れる症状

感染後、約1週間の潜伏期間を経て、最初に現れるのは非特異的な症状(特定の病気に限定されない一般的な不調)です。99例の犬を対象とした研究では、96%の犬で「元気消失(いつもより動きたがらない)」が見られ、次いで88%で「食欲不振(フードを残す、においを嗅いで離れる)」が認められました。また、50〜60%の犬で「発熱」を伴い、体が熱く感じられたり、震えたりすることがあります。筋肉痛や関節痛により、歩き方が不自然になったり、触られるのを嫌がったりすることもあります 9

1-2. 進行に伴い現れる症状

病原体が腎臓や肝臓にダメージを与え始めると、より深刻な症状が現れます。85%の犬で「嘔吐」、38%で「下痢」といった消化器症状が現れます。また、急性腎障害(AKI:急激に腎臓の働きが低下する状態)の初期サインとして、「多飲多尿(お水をたくさん飲み、おしっこの量が増える)」が見られることがあります。肝臓へのダメージが進行すると、約69%の割合で「黄疸(白目や歯茎、皮膚が黄色くなる)」が認められるようになります 14

1-3. 緊急性の高い症状(すぐに受診すべきサイン)

病態がさらに悪化すると、命に関わる緊急事態となります。尿毒症が進行すると「乏尿・無尿(おしっこが極端に減る、または全く出ない)」状態に陥り、これは27%の犬で見られます。また、レプトスピラ肺出血症候群(LPHS:肺から出血を起こす致命的な合併症)と呼ばれる状態になると、「頻呼吸・呼吸困難(呼吸が荒い、息苦しそうにする)」が26%の犬で発生し、血を吐くこともあります。これらの症状が見られた場合は、一刻も早い救急受診が必要です 10

▼ 【図表①:臨床兆候の出現頻度】

臨床兆候出現頻度(%)飼い主が気づくポイント
元気消失・嗜眠96%いつもより動きたがらない、散歩を嫌がる、寝てばかりいる
食欲不振88%フードを残す、においを嗅いで離れる、全く食べない
嘔吐85%食べたものや胃液を吐く、頻回に吐く
黄疸(高ビリルビン血症)69%白目や歯茎、お腹の皮膚が黄色っぽくなる
腹部圧痛39%お腹を触ると嫌がる、キャンと鳴く
下痢38%軟便や水様便が出る
乏尿・無尿27%おしっこの量が極端に減る、全く出ない
頻呼吸・呼吸困難26%息が荒い、苦しそうに呼吸する、血を吐く(肺出血のサイン)
※Knöpflerら(2017)の99例のデータに基づく 14

2. 鑑別疾患

レプトスピラ感染症は、急性腎障害や肝障害、発熱を引き起こすため、似たような症状を示す他の疾患と慎重に区別(鑑別)する必要があります。大田区の動物病院でもよく遭遇する以下の疾患との鑑別が重要です 3

▼ 【図表②:主要な鑑別疾患の比較】

疾患名共通する症状本疾患との主な違い鑑別に有用な検査
中毒(ブドウ、エチレングリコール等)急性腎障害、嘔吐、元気消失毒物摂取の病歴がある、肝障害を伴わないことが多い飼い主からの詳細な問診、毒物スクリーニング
免疫介在性溶血性貧血(IMHA)元気消失、黄疸、発熱重度の貧血が主体であり、自己凝集が認められるCBC(全血球算定)、血液塗抹検査(球状赤血球の確認)
犬伝染性肝炎(アデノウイルス1型)発熱、嘔吐、黄疸、出血傾向腎障害よりも肝障害が前面に出る、ワクチン未接種犬に多いPCR検査(遺伝子検査)、ウイルス分離
マダニ媒介性疾患(バベシア症など)発熱、元気消失、血小板減少マダニの寄生歴、重度の貧血を伴う血液塗抹検査(原虫の確認)、PCR検査
急性膵炎嘔吐、腹痛、元気消失激しい腹痛が特徴、黄疸を伴うこともあるが腎障害は二次的膵特異的リパーゼ(cPL)測定、腹部エコー検査
※ACVIMコンセンサスステートメント(2011, 2023)に基づく 1

3. 検査と診断アプローチ

大田区・大森のイース動物病院では、レプトスピラ感染症が疑われる場合、迅速かつ体系的な検査アプローチを行います。初期の非特異的な症状から重篤な臓器障害を見逃さず、確定診断へと導くためのプロセスを解説します 5

▼ 【図表③:診断フローチャート】

【1. 身体検査・問診】
 発熱、黄疸、脱水、腹部圧痛の確認。散歩コース(河川敷等)やワクチン歴の聴取。
  ↓
【2. 一次検査(スクリーニング)】
 ・血液検査(CBC・生化学):腎数値(BUN/Cre)上昇、肝酵素上昇、血小板減少の確認
 ・尿検査:比重低下、尿糖、尿タンパクの確認
 ・画像検査(X線・エコー):腎腫大、肺出血像の確認
  ↓
【3. 感染症の疑いが強まる】
 急性腎障害+肝障害+血小板減少の「トリプルサイン」があれば強く疑う。
 ※この時点でドキシサイクリンまたはペニシリンによる治療を前倒しで開始。
  ↓
【4. 二次検査(確定診断)】
 ・PCR検査(血液・尿):病原体のDNAを直接検出
 ・MAT(顕微鏡的凝集試験):抗体価の上昇を確認(ペア血清が理想)

3-1. 身体検査のポイント

まずは視診・触診・聴診を丁寧に行います。可視粘膜(白目や歯茎)の黄疸や点状出血の有無、脱水の程度を確認します。腹部の触診では、腫大した腎臓や肝臓の痛み(圧痛)をチェックします。また、肺音の聴診により、肺出血症候群(LPHS)の兆候である異常な呼吸音がないかを確認します。

3-2. 一次検査

■ 血液検査(CBC:全血球算定・生化学検査)

血液検査では、多臓器不全の兆候を探ります。

  • 生化学検査:84%の犬でBUN(血液尿素窒素)の上昇、81%でクレアチニンの上昇(いずれも腎機能低下の指標)が認められます。また、80%でALTやALPなどの肝酵素(肝臓のダメージを示す数値)の上昇が見られます。低ナトリウム血症(64%)や低アルブミン血症(55%)などの異常も高頻度で発生します 14
  • CBC(全血球算定:赤血球や白血球の数を調べる検査):63%の犬で血小板減少症(血を止める細胞の減少)が認められ、出血傾向の原因となります。また、57%で白血球増多症(強い炎症反応)、63%で貧血が見られます 14

■ X線(レントゲン)検査所見

  • 撮影体位と部位:右側臥位・左側臥位・腹背位(または背腹位)の3方向から胸部および腹部を撮影します。
  • 特徴的なX線所見:腹部では、腎腫大(腎臓が正常より大きくなる)や肝腫大が確認されることがあります。胸部では、57%の犬で異常が認められます 14。初期には軽度から中等度の間質性パターン(肺の背景が白っぽく霞む)が見られます。重症のレプトスピラ肺出血症候群(LPHS)に陥ると、肺胞パターン(肺が真っ白に不透過になる)や粒状影(細かな白い粒々が散在する)が認められ、これは死亡率が高い極めて危険なサインです 10
  • 注意点:初期の肺出血は軽微で見落とされやすいため、呼吸状態の変化と合わせて慎重に評価します。

■ 超音波(エコー)検査所見

超音波検査は、急性腎障害の評価に極めて有用です。35例の犬を対象とした研究では、以下のような特徴的な所見が報告されています 7

  • 評価部位・プローブの当て方:仰臥位(仰向け)または側臥位で、腹部両側の腎臓および肝臓・胆嚢を詳細にスキャンします。
  • 特徴的なエコー所見
  • 腎臓:100%の症例で「腎皮質エコー輝度上昇(腎臓の外側が正常より白く明るく見える)」が認められます。また、86%で「髄質エコー輝度上昇(内側も白くなる)」、80%で「皮髄境界不明瞭(外側と内側の境目が見えにくくなる)」、74%で「腎皮質肥厚(外側が分厚くなる)」、60%で「腎腫大」が見られます。特に14%の症例で見られる「髄質帯(medullary band sign:髄質に白い帯状の線が見える)」は、本疾患に特異的(この病気ならでは)な所見とされています 7。ドプラ所見では腎血流の低下が観察されることがあります。
  • 肝臓・胆嚢:71%で「肝実質のびまん性低エコー(肝臓全体が暗く黒っぽく見える)」、60%で胆嚢の異常(胆泥の貯留や壁の肥厚)が認められます 7
  • 注意点:年齢や個体差によるエコー輝度の違いに注意し、周囲の組織(肝臓や脾臓)と比較しながら慎重に評価します。

▼ 【図表④:各検査の主要所見サマリー】

検査の種類主要な所見出現頻度(%)臨床的意義
CBC(全血球算定)血小板減少症63%血管内皮障害や消費亢進による出血リスクの増大
血液生化学高窒素血症(BUN・Cre上昇)81〜84%急性腎障害(AKI)による腎排泄機能の低下
血液生化学肝酵素(ALT/ALP)上昇80%肝細胞障害および胆汁うっ滞(黄疸の発生)
X線検査(胸部)間質性〜肺胞パターン、粒状影57%肺出血症候群(LPHS)の兆候、重症化のサイン
超音波検査(腎臓)腎皮質エコー輝度上昇100%急性尿細管間質性腎炎を強く示唆する画像所見
※論文データに基づく 7

3-3. 二次検査・確定診断のための特殊検査

レプトスピラ感染症の確定診断には、病原体そのもの、あるいは病原体に対する抗体を検出する特殊検査が必要です 5

  • PCR検査(ポリメラーゼ連鎖反応検査):病原体のDNAを増幅して検出します。感染初期(10日以内)は血液から、それ以降は尿から検出される確率が高くなります。非常に感度が高く、迅速な診断が可能です。
  • MAT(顕微鏡的凝集試験):血清中の抗体価を測定する国際的な標準検査です。ただし、感染初期は抗体ができておらず陰性(偽陰性)になることがあるため、1〜2週間後に再度採血し、抗体価が4倍以上に上昇しているか(ペア血清)を確認することが推奨されます。

4. 治療の提案

大田区のイース動物病院では、ACVIM(アメリカ獣医内科学会)の最新のコンセンサスステートメントに基づき、抗菌薬による原因療法と、ダメージを受けた臓器をサポートする強力な支持療法を並行して行います 9

4-1. 内科的治療(抗菌薬療法)

レプトスピラ菌を排除するための第一選択薬は「ドキシサイクリン」です。これにより、血中の細菌を殺すだけでなく、腎臓に潜む細菌を排除し、尿への排菌(キャリア状態)を防ぐことができます。しかし、嘔吐がひどく飲み薬を受け付けない初期段階では、注射薬である「アンピシリン」や「ペニシリンG」を静脈内投与し、消化器症状が落ち着いてからドキシサイクリンの内服に切り替えます 9

4-2. 外科的治療の適応

レプトスピラ感染症自体は内科的治療が主体ですが、稀に重度の胆嚢粘液嚢腫(胆嚢にゼリー状の粘液が溜まる病気)や胆管閉塞を併発し、内科治療に反応しない場合は、胆嚢摘出などの外科的介入が必要になることがあります。その場合は、高度な設備が整った2次診療施設へのご紹介を提案いたします。

4-3. 支持療法・補助療法

抗菌薬と同じくらい重要なのが、急性腎障害や肝障害に対する支持療法です。

  • 徹底した輸液療法:脱水を補正し、腎臓の血流を維持するために静脈内点滴を行います。多尿(おしっこがたくさん出る)の場合は大量の輸液が必要ですが、逆に乏尿・無尿(おしっこが出ない)の場合は、点滴のしすぎで肺水腫(肺に水が溜まる)を起こす危険があるため、尿量を厳密にモニタリングしながら輸液量を微調整します。
  • 対症療法:激しい嘔吐に対する制吐薬、胃粘膜保護薬、高血圧に対する降圧薬などを投与します。
  • 血液透析(間欠的血液透析:IHD):乏尿や無尿が改善しない重度の急性腎障害の場合、体内に溜まった毒素(尿毒症物質)を人工的に取り除く血液透析が必要となります。透析を行うことで、自腎機能が回復するまでの時間を稼ぐことができます 9。必要に応じて透析可能な2次診療施設へご紹介します。

▼ 【図表⑤:推奨治療プロトコル】

治療の種類薬剤・処置名用量・用法投与期間の目安エビデンスレベル
抗菌薬(第一選択)ドキシサイクリン5mg/kg 1日2回 経口2週間(排菌停止まで)高(ACVIM推奨)
抗菌薬(初期・嘔吐時)アンピシリン または ペニシリンG20〜30mg/kg 1日3〜4回 静脈内消化器症状が改善するまで高(ACVIM推奨)
支持療法(腎保護)静脈内輸液療法(乳酸リンゲル等)脱水率と尿量に応じて厳密に調整腎数値が安定するまで高(標準的治療)
血液浄化療法血液透析(IHD)乏尿・無尿の症例に適応自腎機能の回復まで中(救命率向上に寄与)
※ACVIMコンセンサスステートメント(2023)に基づく 9

5. 予後

愛犬がレプトスピラ感染症と診断された場合、飼い主様にとって最も気がかりなのは「助かるのかどうか(予後)」だと思います。ここでは最新の統計データに基づき、客観的な見通しをお伝えします 9

5-1. 治療反応性と生存期間

早期に発見し、適切な治療(抗菌薬+輸液療法)を行えた場合、全体的な生存退院率は 80〜87% と比較的良好です 9。しかし、重症化して乏尿・無尿に陥った場合や、治療の開始が遅れた場合の死亡率は跳ね上がります。最近の研究では、尿PCR検査が陽性となった犬(感染が確定し排菌している状態)の生存期間中央値(MST:生存期間の真ん中の値)はわずか60日であり、レプトスピラ関連死に限ると27日という厳しいデータも報告されています 2。また、一命を取り留めた場合でも、約33〜40%の犬で後遺症として慢性腎臓病(CKD:腎臓の機能が徐々に低下する病気)が残るため、生涯にわたるケアが必要になることがあります。

5-2. 予後を左右する因子

予後が良いか悪いかは、診断時の状態や合併症の有無によって大きく変わります。

▼ 【図表⑥:予後因子の比較】

分類予後因子根拠となる論文・データ
良好な予後因子早期の診断と抗菌薬治療の開始Sykesら(2023)、生存率80-87%に寄与 9
良好な予後因子非乏尿性AKI(おしっこが十分に出ている)乏尿例と比較して回復率が有意に高い(複数の研究)
良好な予後因子血液透析(IHD)の早期導入Adinら(2000)、透析例の生存率が保存療法と同等まで改善 8
不良な予後因子乏尿・無尿(おしっこが出ない)の併発Knöpflerら(2017)、死亡犬で有意に高頻度 14
不良な予後因子レプトスピラ肺出血症候群(LPHS)の合併Lippiら(2021)、死亡率50-70%と極めて高い 10
不良な予後因子高いNLR(好中球/リンパ球比)Tansakulら(2024)、レプトスピラ関連死のハザード比(リスクの倍率)1.073 2

5-3. 飼い主が自宅でできるケアとQOL(生活の質)の維持

退院後も、腎臓や肝臓の機能が完全に回復するまでは数週間から数ヶ月かかることがあります。処方された抗菌薬(ドキシサイクリン)は、自己判断で中断せず、必ず指示された2週間分を飲み切ってください。途中でやめると、腎臓に菌が残り、尿中に菌を排出し続ける(キャリア化)危険があります。また、レプトスピラは人獣共通感染症(ズーノーシス)です。愛犬の尿には菌が含まれている可能性があるため、ペットシーツの片付けや粗相の掃除をする際は、必ず使い捨て手袋を着用し、次亜塩素酸ナトリウム等で消毒を徹底してください。手洗いをこまめに行い、特に小さなお子様や高齢者が尿に触れないよう十分注意しましょう。


まとめ・イース動物病院へのご相談

本記事の要点は以下の通りです。

  1. レプトスピラ感染症は、ネズミの尿などを介して感染する人獣共通感染症であり、大田区などの都市部でも発生リスクがあります。
  2. 初期は元気消失や食欲不振ですが、進行すると重篤な急性腎障害や肝障害、肺出血を引き起こします。
  3. エコー検査での「腎皮質高エコー」や、血液検査での「腎数値上昇・肝酵素上昇・血小板減少」が診断の鍵となります。
  4. 早期にドキシサイクリン等の抗菌薬と適切な輸液療法を開始できれば、80%以上の確率で救命が可能です。

大田区の動物病院として、地域のワンちゃんたちの健康を守ることは私たちの使命です。ワクチン接種による予防(現在流行している血清型をカバーする多価ワクチンの年1回接種)も重要ですので、予防についてもぜひご相談ください。


🏥 イース動物病院(大田区大森西)へのご相談はお気軽に

大田区・大森・蒲田・品川・川崎エリアで愛犬・愛猫の体調でご不安なことがあれば、どうぞお気軽にイース動物病院へご相談ください。当院は土曜・日曜・祝日も年中無休で診療しており、お仕事のある平日でも週末でも受診いただけます。

項目内容
病院名イース動物病院
院長芹沢和也
住所〒143-0015 東京都大田区大森西4-17-20
TEL03-3768-7606
診療日年中無休(土・日・祝日も診療)
アクセス①京急本線「大森町駅」より徒歩10分(商店街を抜け東邦医大通りを左折、「東邦大学前」交差点)
アクセス②JR「蒲田駅」よりバス約4分
アクセス③JR「大森駅」よりバス約12分

参考文献

主要論文(引用数上位)

[1] Sykes JE, Hartmann K, Lunn KF, et al. (2011) "2010 ACVIM small animal consensus statement on leptospirosis: diagnosis, epidemiology, treatment, and prevention" J Vet Intern Med 25(1):1-13. DOI: 10.1111/j.1939-1676.2010.0654.x

[2] Tansakul M, Sawangjai P, Bunsupawong P, et al. (2024) "Survival outcomes, low awareness, and the challenge of neglected leptospirosis in dogs" Open Vet J 14(9):2368-2380. DOI: 10.5455/OVJ.2024.v14.i9.25

[3] Goldstein RE (2010) "Canine leptospirosis" Vet Clin North Am Small Anim Pract 40(6):1091-1101. DOI: 10.1016/j.cvsm.2010.07.008

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[5] Miotto BA, Tozzi BF, Penteado MS, et al. (2018) "Diagnosis of acute canine leptospirosis using multiple laboratory tests and characterization of the isolated strains" BMC Vet Res 14:222. DOI: 10.1186/s12917-018-1547-4

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最新論文(過去5年以内)

[9] Sykes JE, Francey T, Schuller S, et al. (2023) "Updated ACVIM consensus statement on leptospirosis in dogs" J Vet Intern Med 37(6):1966-1982. DOI: 10.1111/jvim.16903

[10] Lippi I, Puccinelli C, Perondi F, et al. (2021) "Predictors of fatal pulmonary haemorrhage in dogs affected by leptospirosis approaching haemodialysis" Vet Sci 8(2):25. DOI: 10.3390/vetsci8020025

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[13] Chang CH, Sun WC, Chang SW, et al. (2022) "Long-Term Outcome of Leptospirosis Infection with Acute Kidney Injury" Biomedicines 10(10):2338. DOI: 10.3390/biomedicines10102338

[14] Knöpfler S, Mayer-Scholl A, Luge E, et al. (2017) "Evaluation of clinical, laboratory, imaging findings and outcome in 99 dogs with leptospirosis" J Small Anim Pract 58(10):582-588. DOI: 10.1111/jsap.12718